タイトルのままですが、Android端末での通勤電車プログラミングには、JuiceSSHというsshクライアントとTerminalIDEというアプリ付属のキーボードを組み合わせて使うのがお勧めです。
Terminal IDE
Terminal IDE はAndroid用の統合開発環境で、インストールするだけでvim, git, ssh等ある程度の開発環境が利用可能となるアプリです。
特に、アプリ付属のソフトウェアキーボードが上手く作られており、Android端末でプログラミングする際に重宝します。
JuiceSSH
JuiceSSHはAndroid用のsshクライアントで一部有料機能がありますが、無料機能だけでも十分使えます。
特徴はmoshというssh代替の機能で、モバイル回線等の不安定な回線でも途切れることなく接続を維持できます。
通勤プログラミングやりましょう
昔はTerminal IDEだけを使ってリモートサーバへssh接続して作業していましたが、通勤電車で移動する間に電波が悪く回線接続が途切れることが多々あり不便でしたが、JuiceSSHを使うようになって非常に快適になりました。